昨年9月、第5回目の開催となる東京開催に先立ち、大分市共催のもと、2017年9月8（金）～10日（日）の3日間に渡り地方初の開催となった「スポーツ・オブ・ハート2017 in 大分」を開催し、お陰さまで大変多くの方にご来場いただくことが出来ました。

そして今年も第2回目となる「スポーツ・オブ・ハート in 大分 2018」を開催します。

大分は、国際車いすマラソンをはじめ、1964年の東京パラリンピックに大きく貢献した社会福祉施設「太陽の家」の発祥の地で、健常者と障がい者が共に暮らせる環境への取り組みをいち早く進めてきたパイオニアともいえる都市です。昨年度に引き続き、スポーツ・オブ・ハートの主旨にご賛同いただき大分での第二回目の開催が決まりました。

さらに内容をパワーアップさせ、参加するすべての人が感動を分かち合い、このムーブメントの輪がさらに大きく広がっていくことを願っております。

大分・東京からノーマライゼーションの輪を広げご一緒にイベントを盛り上げていただければ幸いです。