1979年大阪生まれ。2007年慶應義塾大学入学。
2007年から現代美術家として活動中。
現在は、ニューヨーク、シンガポール、香港、台湾など世界各地で作品を発表し、数々の国際アートフェアや個展で注目を集めている。
ライフワークとして社会貢献活動にも積極的に参加し、障がいを持った児童とのコラボレート作品を市町村や施設に寄贈している。
2018年、ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公来日の際に才能を認められ2021年米国ボストン画廊に移籍。
現在、米国ニューヨークを中心にハプスブルク大公の庇護を受けて活動中。
2022年、エリザベス女王主催のチェルシーフラワーショー(英)にて隈研吾、石原和幸ゴールドメダリスト両氏と共に出展予定。
2021年は、夢が持つ力「夢力」をテーマに
「Flower Skull」はスポーツ・オブ・ハートの目的である「人間の精神的な平等」の象徴です。
未知の花に手を差し出す宇宙飛行士が乗っています。
そして、「Flower Skull」を構成する花々が散り落ちています。
この散った花の1つ1つは、共通の夢を持った人達の「夢力」そのものです。
失敗したとしても決して「無力」では無く、意味がある「夢力」なのです。
1人1人の内面にある「夢力」を恐れる事なく、まず一歩を踏みだしましょう。
そこから新しい物語が始まります。