アートを通じたノーマライゼーションを表現
障がい者アーティストの描いた作品と音楽のコラボレーションによるライブ展「Heart Art」。この日のために障がい者アートに理解の深いアーティストたちが集結。スクリーンに映し出される作品を背景に、その作品をイメージした演出で素敵なステージを届けてくれました。フィナーレでは出演者全員が勢ぞろい。アート・文化を通じての心のノーマライゼーションにむけて、想いをひとつに幕を閉じました。
トランペット奏者・日野皓正さんの独奏から歌手の水前寺清子さんの「365歩のマーチ」まで、ダンスあり、パフォーマンスあり、さまざまなアーティストが想いを紡ぎます。
絵画と音楽がピッタリとマッチしたステージに客席からは大きな拍手が。バックスクリーンには、この日のために出演者たちが描いた「それぞれのHeart」が映し出される演出も感動的。